「PRESENT CD」 2015/8/22(sat) GROOVER
dj SEO
1.UNIFORM / INDIFFERENCE
ブルックリンを拠点に活動する、ノイズ/ミニマル・パンク新人。
FUNNY RADIOの某DJに絡まれ続けたような、驚愕の6分間!
2.HEALTH / STONEFIST
こちらもノイズ/エクスペリメンタルなバンド、
狂気と増したポップ度が交錯する、DJユースなのが遂に登場。
3.BEACH SLANG / BAD ART & WEIRDO IDEAS
このイントロにしてこのボーカルが、予想を越えます。
JAPANDROIDSとレーベルメイトも納得なオルタナ・サーフ・ギター新人!
4.MAC DEMARCO / THE WAY YOU'D LOVE HER
こ、この変態ゆるグルーヴは彼にしかできません。極上!
5.EZTV / DUST IN THE SKY
REDBONE RECORDSの旧譜に紛れ込んでても全く違和感のない、
オールド・パワーポップ感あふれる新人。これがLAでなくNYから出てくるのが2015年。
6.CANCERS / MORAL NET
まさかのジャック・エンディーノがProするグランジ・ポップ新人!
今年に入って、本格的なグランジ・リヴァイバルがようやくキタ感あります。
7.BULLY / TRYING
聴くだけで90'sの景色が蘇ってきそうなオルタナ・ポップ!有望です。
8.EVERYTHING EVERYTHING / REGRET
もうすっかりシーンから忘れ去られた感あるけども、
ヒネリの効いたポップ・センスは相変わらず◎
9.BLOSSOMS / BLOWN ROSE
「久々の正統派UKロック」って誰しもが叫んでしまうはず(笑)
日本人なら誰しもド・ストライク、KEANE以来のメロ爆発号泣新人!
10.THE BIRD AND THE BEE / WILL YOU DANCE
8年ぶりの新作ですって!いやーすっかり忘れてましたLA発の2人ユニット。
dj GAMMY
11. ALBERT HAMMOND JR. / BORN SLIPPY
前作の不調さはどこへやら。全曲甲乙つけ難いとんでもない新作です!もちろんカバーちゃいますよ。
12. BEN BROWNING / MAKE IT EASY
CUT COPYのベーシストの久々のソロ。涼しげな風が吹いてゆるゆるですが、ボトムはしっかりファンク!本家よりポップ!
13. PAINTED PALMS / CONTACT
80sなシンセと60sサイケなメロの合わせ技というTAME IMPALAとはまた違ったサイケ路線で◎な2ndから。(いやでも先にDFAのYACHTがいてたか...)
14. TAME IMPALA / LET IT HAPPEN
ダンス寄りに振り切った新たな名曲!後半への流れの切り替わり方でもう決まったようなもん!
15. THE BOHICAS / WHERE YOU AT
タイトでミニマルなコンパクトな打撃が売りやったのに、この大振りが来る1stアルバムに吉とでるか凶とでるか...
16. JOSS STONE / THE ANSWER
彼女の魅力である声がアフロビートを見事に乗りこなした新作ラスト曲はデニス・ボーヴェルも参加!
dj KiM
17. Dr. Dre - Medicine Man (feat. Eminem, Candice Pillay, Anderson .Paak)
突如リリースされた新作より、あのエミネムをフィーチャーした曲。
グランドフィナーレになると本人が語るとおりの会心の出来。
18. Modestep - Machines
グルーヴの効いたビート/ワブルベースに、ロッキンなバンドサウンドのミクスチャー!
新世代のプロディジーとなれるか?
19. Disclosure - Willing & Able (feat. Kwabs)
ソウルフルなボーカルをフィーチャーした、R&Bなトラック
トリッピーな影のあるビートが心地よく踊らせてくれること間違いなし。
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