「Present CD」2017.9.16(sat) GROOVER
dj SEO
01.SHEER MAG / SUFFER ME
90's初頭のオルタナがクロスオーバーしていた時期を思い出させるサウンド、
そのヴィジュアルも含めて稀有なバンド。最高すぎる!
02.BROKEN SOCIAL SCENE / VANITY PAIL KIDS
聴くたびにARCADE FIREと間違えるくらい寄りましたね。最高には違いなし。
03.DENT MAY / ACROSS THE MULTIVERSE
Jens Lekmanばりのグルーヴ感でポップにド突き抜けちゃいました。
04.THE SHERLOCKS / CHASING SHADOWS
AMAZONSやHUNNAなど、直球ギターバンドが息を吹き返しつつある昨今。
この曲はなかなか好みです。
05.THE WAR ON DRUGS / HOLDING ON
前作の成功を経たその先に見える、80'sアメリカン・ルーツ/カレッジロックの情景。
06.GRIZZLY BEAR / MOURNING SOUND
こちらは音は前に出てくるも、基本はNYブルックリンらしさを継続。
07.JAPANESE BREAKFAST / MACHINIST
1stでブレイクしたlo-fi/synth pop新星。新作の中でもダンスに抜けたこの曲をMVカット。
08.FRANK OCEAN / PROVIDER
現代において最も美しいサウンドにキティたんライドオン。Panoramaで観てあっさり信者化しました、、、
09.JAKE BUGG / HOW SOON THE DAWN
パワフルだった過去2作を経て、ジェイクの良さが際立つアコースティックへ回帰した4th。
dj GAMMY
10. ALEX CAMERON / RUNNIN’ OUTTA LUCK
悪夢のような時代なのでこれが届くなんて期待してもできないんですが、20年後30年後にきっと誇れる最高の「歌」が詰まった2nd。
11. SUPERFOOD / WHERE’S THE BASS AMP?
どうでしょう素晴らしき2ndALですよ。UKっぽさをも超えた、白でも黒でもない、音楽に橋をかける音楽。
12. CABBAGE / CELEBRATION OF A DISEASE
去年から真面目に追ってる数少ない新人ロックバンドのnewEP。いつだってヤンチャのガキが正しい。
13. LCD SOUNDSYSTEM / TONITE
現実主義のロマン派、みたいな矛盾を抱えたリアルなオッサンのリリックとヴォーカルにアナログブリブリシンセでアガります。
14. BICEP / AURA
名門AUSなどからリリースしてたバイセプやっとこさの1stフル。どっからどう聴いてもUK印のナイス音響テクノ。
dj KiM
15. Lil Peep - The Brightside
最近のラッパーは本当に面白いヤツが多いです。グランジとトラップが交差したかのようなアルバムから。
16. Lunice - District(feat. Denzel Curry & C9)
Hudson Mohawkeとのコラボユニット<TNGHT>でお馴染み。意外にもこれが1st。
17. St.Vincent - Los Ageless
年ベスライヴ確定の<HCAN2017>で初披露された新曲。エッジ効きつつもしっかりポップ、でも変。優勝。
18. Beck - Up All Night
きました、ようやく公式音源化。こういう最高に振り切ったポップソングが出来るから凄いんですよね。
19. Brand New - Can’t Get It Out
年間ベストAL筆頭候補。エモ/ハードコアを昇華させたサウンド、そして詞が、、泣けます。
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