「PRESENT CD」 2015/11/14(sat) GROOVER

dj SEO

1.NEON INDIAN / SLUMLORD

（もう朽ちると思ってた）かつてのシンセ・ウェイヴ勢が一皮剥けてネクストレベルに到達しまくる2015年。

2.SMALL BLACK / BOYS LIFE

つまりそういうこと。ワザとらしさが抜けて、洗練されてきたという。

3.MARITIME / SATELLITE LOVE

PROMISE RING時代から一貫して良質なインディを届けてくれる5作目。

4.THE VIEW / UNDER THE RUG

哀愁メロが際立った、ここにきてのクラシカル路線が予想しなかった傑作へ！

5.SWIM DEEP / NAMASTE

なんかヘンな曲出してきた！すぐに消えそうなバンドだと思ってたけど、これはこれは。

6.GENGAHR / HEROINE

ロンドン発そこそこ話題のニューカマー。香港Clockenflapで観てみます。

7.BECK / DREAMS

突拍子もなくリリースされたディスコ・ポップ。

すっかり忘れてたけど、SEXX LAWSが出たときもこんな気分だったな。

気まぐれなポップの押し引きに翻弄され続けて、もう20年か、、、

8.MAJOR LAZER / LEAN ON ft.MO& DJ SNAKE

直球EDMでないのに、ここまで売れてるのが凄い。

9.GUN OUTFIT / LEGENDS OF MY OWN

LA出身のインディ・フォークなバンドの4作目。オルタナイトの圏内に入れたい音。

10.KURT VILE / PRETTY PIMPIN

ここ数年のインディ/オルタナSSWでは別格の存在感を放ってます。最新6作目より。

dj GAMMY

11. G. LOVE & SPECIAL SAUCE / NEW YORK CITY

カントリー寄りの新作ですが相変わらずファンキーなわけで、そんな中でも一際ロケンローなこの曲ですね！

12. THE WEEKND / LOSERS faet. Labrinth

いつもの某ヘビロ曲以外もしっかり注目せんとねってことで。リズムの刻み方と展開の妙。

13. FLOATING POINTS / SILHOUETTES (Ⅰ,Ⅱ&Ⅲ)

かなり待った。ビーコネと同時に時を重ね、応援し、共に成長した(笑)彼の1stフル。色々飲み込みながら見えないぐらい高い所まで辿り着いたんですね…

14. LEVON VINCENT / JUNKIES ON HERMANN STREET

さてこちらは今のNYのクラブシーンを語るには必要不可欠な彼の1stフルがやっとCD化。彼の隙の無さに冷めるときもあるけどね。

15. KODE9 / 9 DRONES

hyperdubの首領！7人の侍ネタ再び！つまり9 SAMURAIがJUKE化です！

dj KiM

17. Skindred - Volume

UKのレゲエミクスチャーバンドの新作より。

相変わらずフロアをぶちあげる要素と躍動感満載です！

18. PETAL - Heaven

デスキャブ好き、USインディー／エモ好き必聴！なギターサウンドとメランコリーなメロがたまらんです。

力強さがしっかりあるこういう女性SSWのエモい感じが良いと思います。

19. Adele - Hello

「世界の反対側からハロー」という歌。昔付き合ってた人に謝ってるというポップの主流

です。切なさと未練がましさで世界を射抜いてしまうような、そんな歌です。