30.FOXYGEN / HANG

29.RAT BOY / SCUM

28.KLLO / BACKWATER

27.BECK / COLORS

26.PARAMORE / AFTER LAUGHTER

25.ARCADE FIRE / EVERYTHING NOW

24.THUNDERCAT / DRUNK

23.THE HORRORS / V

22.FOO FIGHTERS / CONCRETE AND GOLD

21.SHEER MAG / NEED TO FEEL YOUR LOVE

20.CODE ORANGE / FOREVER

19.LCD SOUNDSYSTEM / AMERICAN DREAM

18.THE BIG MOON / LOVE IN THE 4TH DEMENSION

17.GUERILLA TOSS / GT ULTRA

16.MURA MASA / S/T

15.THE NATIONAL / SLEEP WELL BEAST

14.WAXAHATCHEE / OUT IN THE STORM

13.GRANDADDY / LAST PLACE

12.KENDRICK LAMAR / DAMN.

11.LORDE / MELODRAMA

10.HAIM / SOMETHING TO TELL YOU

MV最高。誰しもがそのダンスに夢中になるも、男勝りなライブで客を蹴散らす（でも踊ってくれない）アメと鞭は健在。

09.GORILLAZ / HUMANZ

デーモンの対米兵器ことゴリラズ。

前作のフォーマットを継続しつつも、ライブでの機動力アップを実現。

サウンドの照準をロックからポップに修正捕捉し、よりパッケージングされたユニットに。

08.ST.VINCENT / MASSEDUCTION

彼女のとった距離感こそがポップ。今年のジャケット大賞。

07.WOLF ALICE / VISIONS OF A LIFE

いつの間にここまで上り詰めたのか？それは日本人の誰もが思うところ。

ただ、この勉強熱心かつ計算された、全方位型サウンドを生み出す力もまぎれもなく才能。

06.CALVIN HARRIS / FUNK WAV BOUNCES VOL.1

毎年60億稼いでたらアリとかナシとかどこ吹く風。

シーンの未来とか一切背負う気ナッシング！

ちょっと賢いとこ見せたいだけで産み落とされた今年最大の問題作。

05.QUEENS OF THE STONE AGE / VILLAINS

美しいオルタナは違法。ストテンやアリチェンの末路を知ってるだろう。

04.THE XX / I SEE YOU

誰も泳ぎ方がわからない漆黒の海辺にJAMIEが現れた。

彼のビート(板)を乗せたとき、演者も客も踊りだしフェスを無双した。

03.ALVVAYS / ANTISOCIALITES

ドリーミーでレイジーでキャンディ、ロリポップ三種の神器を兼ねそろえながら更にこのルックス！今作で無敵モード突入。

02.MUNA / ABOUT U

HAIMが切り開いた道を、抜群のフック/メロディで突き進むのがMUNA。

スタジアムへの想いが詰まった80sが爆発するライブは、来年の最大ノルマ。

01.ALEX CAMERON / FORCED WITNESS

UK/USと10s/80s、時代と場所の概念を消し飛ばせるのがオーストラリア。

二枚目になれないナルシストこそが今の時代を動かすことができる。

いちいち狙ってる感のある奇ダンス友達キリンとの違いは、

ANGEL OLSENをも惹きつけたその圧倒的哀愁。さあ愛と夢を語ろう。