「Playlist」GROOVER February 2018
dj SEO
01.CAMILA CABELLO / HAVANA ft.YOUNG THUG
ポップに疎い僕でもこの曲は即リスト入り。元フィフス・ハーモニーの歌姫ソロ。
90's世代なのでラテンのメインストリーム化にはサンタナがシンクロしてきたり。
02.CAMP HOPE / READY TO FALL
初期リンキンなエモラップを冴えないおデブがやるとか卑怯すぎ。泣きそうとわかってて泣く名曲。
主バンドHotel Booksも必聴です。
03.STARCLAWER / ANTS
派手なステージングが古典的で痛快な、久々に登場した純度高めなロックンロールバンド。とにかく話題。
04.TY SEGALL / FANNY DOG
10年代が生んだオルタナ/ガレージの新たな才能、変態さが売りながらもホワイトストライプスからザ・ビートルズまで野望は果てしないぞ。
05.GUIDED BY VOICES / SEE MY FIELD
通算100作以上リリースするTY以上の多作家がロバート・ポラード。いちいち遡って聴いてられないので出たときに聴くのが吉。
06.OSO OSO / REINDEER GAMES
近年のエモ復活はアンダーグラウンドながら面白い流れで、エモいレコ屋もできたりとNYでじわじわ起こりつつあるのに注目。
07.POSTCARDS / BRIGHT LIGHTS
こういう曲を養分とすることで日々暮らしています。最高。
レバノンはベイルート発のインディーフォーク/シューゲイザー。
08.TUNE-YARDS / LOOK AT YOUR HANDS
先行曲から期待大だったけど、それに応えるダンス増しまし最高アルバム。
09.DREAM WIFE / SOMEBODY
各所絶賛中の美女ライオットガール・ポップ!こういうバンドがアメリカでなくイギリスから出てくるのが2018年。
10.CALEXICO / UNDER THE WHEELS
名曲Crustal Frontierを思わせるファンキーなグルーヴ/ラテン/カントリーで最高。
dj GAMMY
11.JITWAM / ALONE
デトロイトからも熱い視線が注がれるブルックリンのビートメイカーの注目のデビュー作。良きマージナル具合。
12.KHRUANGBIN / MARIA TAMBIEN
エキゾな秘境グルーブでおなじみのクルアンビンの2nd。タイのモーラム風味のガレージサイケ。
13.DJ KOZE / SEEING ALIENS
新作に期待大なコーツェの先行シングル。相変わらずぶっ飛んでますね、この上音の組み合わせ。
14.THE STREETS / IF YOU EVER NEED TO TALK I’M HERE
去年の新曲は微妙でしたが、今年の新曲は良好。完全復活まであと一息。
15.TOWKIO / 2 DA MOON
セイヴマネークルーの日本メキシコハーフ。インダストリアル調のバウンスに流麗なコーラスが映える好トラック。
dj KiM
15. Dedekind Cut - Fear In Reverse II
先日原宿のBig Loveに行った際にゲットした盤より。これでもかというぐらい圧迫してくるインダストリアルミクスチャー。
16. Migos - Auto Pilot(Huncho On The Beat)
祝来日決定!(まあQuevo逮捕されそうですが…)「俺らまじカルチャー背負ってやってっからよ」って感じです。
17. Good Charlotte - Awful Things(Lil Peep cover)
惜しくも昨年急逝してしまったLil Peepの曲を交流のあったGCがカヴァー。合掌。
18. Lil Aaron - DRUGS
Lil PeepがBlink-182をトラップに持ち込んだとするならば、こいつはその逆。グルバのお客さんも好きそう。
19. The Weekend x Kendrick Lamar - Pray For Me
はい、出ましたね。もう言うことなし最高です。これアルバムのラスト曲なんですがそこすらも完璧。
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