「Playlist」GROOVER August 2018

dj SEO

01.KATE NASH / LIFE IN PINK

ちょっと前に出てたケイト・ナッシュ帰還作。

同世代のリリー・アレンのように現代のトレンドには寄らない、

元気いっぱいに叫び歌うクラシカルなインディ・ポップ曲。

02.BLOSSOMS / I CAN'T STAND IT

ここ数か月にリリースされた曲で一番欠け損ねて悔しいのがコレ。

80'sなシンセポップやらせたら最高すぎて、ちょっと冷めてたのも再び燃えあがってきてます。

03.SPORTS TEAM / MARGATE

とうとうイギリスでも本格的に火が付き始めた感あるスポーツ・チーム!名前からして最高。

voは可愛いくらい男前だし、あの長身スラックスで踊りまくる様はめっちゃインパクトあります。

04.MARSHMELLO / FRIENDS

EDMからポストEDMの流れで一つ抜けた覆面DJマシュメロが、売れっ子ANNE MARIEをフィーチャーした今年頭の大ブレイク曲。

05.BILLIE ELLISH / COPYCAT

真似する人→コピーキャットと皮肉たっぷりに言い放つ、サマソニで来日する弱冠16歳の新歌姫。

シンガポールで観たときはこの曲でめちゃくちゃ盛り上がってました。

06.KELELA / REWIND

今年のサマソニではJORJA SMITHと並ぶ新世代R&B注目株。

DISCLOSUREが作りそうなマイアミベース/エレクトリックソウル。

AL未収曲がなんだかんだライブでは重宝されてしまうのも共通項だったり。

07.YOUR SMITH / THE SPOT

Neon Goldからデビューした久々のド・ストライクな新人。マスト!!!

90'sSSWっぽい爽やかなヴォーカルと、ちょっと哀愁ある強めなビートが最高に踊らせてくれます。

08.BORNS / ELECTRIC LOVE

2ndから聴き始めたけどDJ的には1stのこれがやっぱりオススメ。

今年もフェス引っ張りだこで一段上がれるか?なミシガンの女性SSW

09.DMA'S / FOR NOW

1stで終わりかと思いきや2ndの方が良かった、というジンクス乗り越え型で、

ローゼスをオケにリアムが歌ってるかのような夢溢れる1曲。

リアムが聴きまくってるって話、笑えます。

10.THE CHARLATANS / DIFFERENT DAYS

マンチェ期から活動を続けているイギリスを代表する大ベテランバンド。

かけるのスルーしてしまってた最新作だけど、実はめっちゃ良いからDJでも使ったらいいのに~

と他人事みたいな言い逃れするしかない近年まれにみる名曲。


dj GAMMY

11.JUNGLE / HEAVY, CALIFORNIA

薄くて淡いファンキーていう変わらず隙間産業的で良好な、2ndALからの先行曲。

12.AMBER MARK / ALL THE WORK

イーヴンものがこっそり高打率なわけですが、最新EPにもあります。声を刻んでスウィングさせる才覚。

13.JIMI TENOR / MYSTERIA

エキゾビートコネクターの鬼才による新作1曲目は珍しい仰天ブルーアイドソウル!

14.BABA STILTZ / SHOWTIME

品のある遊び心がたまらん!自由すぎるアートフォームでこれはハマる。あれよあれよいう間にXLから出ちゃいました。

15.CHANNEL TRES / CONTROLLER

LAとデトロイトを結んでしまうという注目せざるをえないクリエイターfromコンプトン。すでにアンドレスらデトロイト側からもアプローチあり。

16.MARIBOU STATE / TURNMILLS

シンプルなエレクトロニカだが、情景、音像を具現化できる卓越した音選びのセンスが詰まった1曲。


dj KiM

17. DJ Khaled - No Brainer (ft. Justin Bieber, Chance The Rapper, Quavo)

夏っぽい雰囲気かつチルでレイドバック感もある一曲。メンツはまたしても豪華スーパースター競演。「まあキャレド先輩の招集なら」って感じで軽く集まってこのクオリティなのでしょうか。人徳すげー。

18. Travis Scott - SICKO MODE

待ち望まれたニューアルバムより。また凄い曲作ってきましたね、冒頭の感じからガラッとBPMも変わっちゃう急な転調、ジャケット通り宇宙感もあるようなマジックにしばらく虜になりそうです。

19. Mura Masa, NAO - Complicated

前回でOctavianとのコラボ曲をご紹介したばかりですが、早くもコラボ新曲です。バッシュメントっぽい民族的な音とリズムをしっかりと反映させながら夏っぽくてチルという推し曲確定。

20. YUNGBLUD - Die For The Hype

ロンドンより新星みつけました、Netflix の人気ドラマ『13の理由』のシーズン2サントラに参加したことでも話題に。デビューアルバムはRAT BOY好きにもおススメ!

21. A-Trak - DJs Gotta Dance More

なんだか自分に突き付けられてるようなタイトルの新曲。。。先日のフジロックでのプレイもヤバかった彼ですが、Todd Terryをフィーチャーした今作はまさに我々が率先して踊らなきゃ怒られそうなくらい最高の4つ打ちディスコ!

22. Logic - One Day (feat. Ryan Tedder)

ネトフリでも映ってた奥さんとは離婚してしまったけど、BMW買ったり約4億の豪邸買ったり、絶好調なのかわかりませんが、曲は相変わらず最高ですね。ゴスペルっぽいコーラスもフック感増し増しでラップのフロウも冴え渡ってます!



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