[PRESENT CD] 2016/1/16(sat) GROOVER

dj SEO

1.THE 1975 / LOVE ME

エラく長文なALタイトルをつけるって、君たちもビーイングか?

「まあまあ好きだけど」と公言できずに、初老くらいにカミングアウトするのが僕の運命か?

2.EL VY / RETURN TO THE MOON

サイド・プロジェクトを後回しにする(聴く)僕の悪いクセがまた出た。

ザ・ナショナルのあの声が、インディーポップに溶け込む、不思議なバランス。最高すぎ!

3.THE CORAL / CHASING THE TAIL A DREAM

もう過去のバンドと思ってたら、最高な新曲を引っさげてカムバック!

昨今のインディーサイケブームに、一回り兄貴分が違いを見せつける。

4.SUMMER TWINS / DEMONS

西海岸の姉妹デュオ、去年出た最新ALより。少しLo-Fi/GARAGEになって◎

5.HINDS / DAVEY CROCKETT

ヘッドコーティーズのカバー!ライブの最後に演って盛り上がるのです。

途中から回転数を33→45rpmに上げてプレイすると、ウキウキになれます◎

6.CAGE THE ELEPHANT / MESS AROUND

え?今回のプロデューサーってもしかして、、、はい、ダン・オーバック(BLACK KEYS)です。

はい、そのまんまですね。

7.PLACEBO / THE BITTER END

もう10年くらい前の曲だけど、最近出たMTVアンプラグドが素晴らしかったので。

8.SOPHIE / LEMONADE

凄いスピードで新たな女性アーティストが出てくるよね。

J-アイドル/オタなフックが混じって新たな恐怖が誕生。

9.MR.OIZO / HAND IN THE FIRE ft. CHARLI XCX

チャーリーなぁ、大好きなんだけど相変わらずブレイクスルーしないね。

玄人受けするオイゾと組む意味がわからないポップ曲。

10.COLDER / TURN YOUR BACK

ポスト・レディへな音で夢中にさせられたあの頃から、10年以上経てカムバック!

僕にとってのレトロ・フューチャー感満載。


dj GAMMY

11. FLOATING POINTS / NESPOLE

夜に聴きまくってます。根暗ですね・・・ いやはやとんでもないアルバムですよ。クラウトとコンテンポラリージャズとか普通混ぜないですよ。

12. TRAXMAN / DA BEST THING I CAN AFFAR

JUKEがそう簡単に廃れない理由はこういうとこにもあるってのが良くわかるトラック。

13. CFCF / RAIN DANCE

アルバム1曲40分、それをパートごとにトラック分けした新作より。こういうの長いこと聴くようやと・・・根暗ですね・・・

14. CO LA / CRANK

てことでガラっと変えてパンチの効いた熱帯エキゾ・カットアップ!コラ3作目!温かいのか冷たいのかわからん感じが良いですね。

15. ANIMAL COLLECTIVE / FLORIDADA

これは温かい!FireworksをSummertime Clothes化させたかのような、高まる先行シングル!

16. MYSTERY JETS / BLOOD RED BALLOON

別次元の今作が賛否別れるかもですが、「座学」にさせない所が凡百のプログレとの違い。今UKのバンドは何をせなあかんのか、に対する一つの答えであり、金字塔。


dj KiM

17. Radiohead - Spectre

映画「007」ように書いたもののボツになったという最新曲。すごく壮大で美しいです。

新会社も設立し、いよいよニューアルバムリリースか?!

18. Sia - Reaper

エキセントリック系ポップ女子シンガーの新作から。カニエとの共作です。

この手のタイプはパフォーマンスばかり注目されますけど、曲が素晴らしくポップでセンス良い!

19. METZ - Eraser

去年から局地的にブーム?となっているオルタナ/グランジですが、新年早々ど直球のやつ来ました。

しかもThree One GとSub Popからのリリース!!

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