「来日情報」WEDNESDAY

WEDNESDAYの来日公演が決まりました!東京オンリーですが。


僕は今年のプリマヴェーラで観てきましたが、ライブも素晴らしかったです。

カート・コバーンみたく、シームレスかつ解像度高いシャウトができるヴォーカルのいるバンドは、オルタナとして強いなと。前座でMJ Lendermanもいいですね。

LIVE IN TOKYO 2024

WEDNESDAY

Opening Act : MJ Lenderman


2024年3⽉13⽇(⽔) SHIBUYA CLUB QUATTRO

OPEN 18:30 START 19:30

問い合わせ:スマッシュ https://smash-jpn.com


オフィシャル先⾏

10/30(⽉) 17:00〜11/5(⽇) 23:59

最速プレオーダー

11/6(⽉) 10:00〜11/12(⽇) 23:59

受付URL︓ https://eplus.jp/wednesday/

23年USインディーロック最重要バンドとなったWEDNESDAY待望の初来⽇が決定︕ノースカロライナ州アシュビル出⾝バンド、2021年にリリースしたサード・アルバム『Twin Plagues』ではPasteの年間ベスト・アルバム、Pitchforkの年間ベスト・ロック・アルバムの⼀枚に選出され⼤きな話題となった︕さらに、2022年9⽉に名⾨Dead Oceansと契約しリリースしたシングル「Bull Believer」はPitchforkでBest New Trackと2022年のBest Songsの1曲に選出。2023年4⽉にリリースされたニュー・アルバム『Rat Saw God』は、PitchforkでBest New Track(8.8/10)に選ばれ、Rolling Stoneで四つ星を獲得するなど、各メディアから⾼評価を獲得したWEDNESDAYのライブは必⾒!


【WEDNESDAY/ウェンズデイ】

ノースカロライナ州アシュビルのベッドルームで大半の曲を書いているKarly Hartzmanは、MitskiのNPR『Tiny Desk』をみて、ギターを始めた。アシュビルの大学に通い、Wednesdayという名義でアルバム『Yep Definitely』をリリース。その後、正式にバンド・メンバーを集め、2020年にセカンド・アルバム『I Was Trying to Describe You to Someone』、2021年にサード・アルバム『Twin Plagues』をリリースした。『Twin Plagues』は高い評価を獲得し、Pasteの年間ベスト・アルバム、Pitchforkの年間ベスト・ロック・アルバムの一枚に選ばれている。2022年9月、Dead Oceansと契約したWednesdayはシングル「Bull Believer」をリリース。Pitchforkは同曲をBest New Trackと2022年のBest Songsの1曲に選出。2023年4月にリリースされたニュー・アルバム『Rat Saw God』は、PitchforkでBest New Track(8.8/10)に選ばれ、Rolling Stoneで四つ星を獲得するなど、高い評価を博した。

■2023.4.7 ON SALE[世界同時発売]

■アーティスト:WEDNESDAY(ウェンズデイ)

■タイトル:RAT SAW GOD(ラット・ソウ・ゴッド)

■品番:DOC328JCD[CD/国内流通仕様]

■定価:¥2,500 +税

■その他:世界同時発売、解説/歌詞/対訳付、ボーナス・トラックのダウンロード・カード封入(初回盤のみ)

■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ

■収録曲目:

1. Hot Grass Smell

2. Bull Believer

3. Got Shocked

4. Formula One

5. Chosen To Deserve

6. Bath County

7. Quarry

8. Turkey Vultures

9. What's So Funny

10. TV in the Gas Pump

※他、ボーナス・トラックのダウンロード・カード封入(初回盤のみ)


●Wednesdayは4月7日、待望のニュー・アルバム『Rat Saw God』をDead Oceansよりリリースする。90年代のシューゲイザーとクラシックなカントリー・トゥワングの間で繰り広げられるノースカロライナからの半分ファニーで半分悲劇的なメッセージは、歪んだペダル・スティールとKarly Hartzmanの声により、その騒音が切り裂かれる。昨年末、バンドはアルバムからシングル「Bull Believer」を公開。PitchforkはBest New Trackと2022年のBest Songsの1つに同曲を選出し、「これまでの彼らの中で最も野心的な曲」と評した。さらに、StereogumとUproxxは、2023年に最も期待されるアルバムのひとつに『Rat Saw God』をあげた。Wednesdayの曲はキルトだ。バラバラの瞬間がなぜか全体として意味をなしている。このプロジェクトを率いるソングライター/ヴォーカリスト/ギタリストのKarly Hartzmanは、ストーリーテラーであると同時にストーリーのコレクターでもある。アシュビルのバンドによる新作/最高傑作『Rat Saw God』は、叙事詩的でありながら自伝的であり、何よりも深い共感が得られる作品なのだ。『Rat Saw God』は前作『Twin Plagues』の完成直後の数ヶ月間に書かれ、アシュビルのスタジオ、Drop of Sunで1週間かけてレコーディングされた。アルバムの曲は、壮大な物語ではなく、日常を歌っており、それはHartzman自身の倫理観と一致している。「文字通り、すべての人生の物語は書き留める価値がある。なぜなら人間はとても魅力的だから」と彼女は語る。

●ノースカロライナ州アシュビルのベッドルームで大半の曲を書いているKarly Hartzmanは、MitskiのNPR『Tiny Desk』をみて、ギターを始めた。アシュビルの大学に通い、Wednesdayという名義でアルバム『Yep Definitely』をリリース。その後、正式にバンド・メンバーを集め、2020年にセカンド・アルバム『I Was Trying to Describe You to Someone』、2021年にサード・アルバム『Twin Plagues』をリリースした。『Twin Plagues』は高い評価を博し、Pasteの年間ベスト・アルバム、Pitchforkの年間ベスト・ロック・アルバムの一枚に選ばれている。バンドはカントリーのリリシズムを敬愛。オルタナティヴ・ロック、シューゲイザー、カントリーを彷彿とさせるサウンドを鳴らす。

■More info: http://bignothing.net/wednesday.html

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