「Playlist」GROOVER September 2026

DJ SEO

01.Dominic Fike - Wallflower

新作3rdアルバムからの先行曲。Role ModelやDjoらと並べて聴ける、こういうポップ/ロックな音が今や一番馴染んでますね。"Wallflower"という全オタクに刺さりそうなタイトルもいい。

02.Lex Walton - Hipster Runoff

以前はAlex Waltonとして活動していたNY拠点の新人SSW、Pitchforkが「Best New Music」を与えて現在話題中。「大嫌いだ」連呼の後、ブツ切りで終わるのヤバいね。今のところこの曲ありきな印象だけど、SUB POPからリリースという"お墨付き"感も激熱につき大注目で。

03.Wishy - Sensational

米インディアナ出身のインディバンド。シューゲ系ギターバンドの印象だったけど、次のアルバムではこんなマンチェ/インディーダンス風ナンバーも。やっぱりアメリカで流行ってるんだって(しつこい)

04.The Linda Lindas - Everybody Told Me

最新作のラストを飾る曲ですが、デビュー時の頃からは想像もできないくらい落ち着いたインディロック。これまでも好きだけどガチ推しではない立ち位置の彼女らなんだけど、アルバムの中にめちゃくちゃいい曲が毎回1つ入ってるからスルーできないんです。この哀愁漂う感じ、夏の終わりに聴くとたまんないね。

05.DIIV - Kid

プロデューサーにA.G.COOKが起用されて注目の最新作からの先行曲。パイパーポップ感は全くない、デスキャブ~GRANDADDY的な00'sインディ・サウンド。他の曲でシューゲ要素がどこまで食い込んでくるか気になるところ。

06.the booyah! kids - passionfruit

こういう可愛いインディポップ大好き!と即食いつくのも納得、どうやら昨年に惜しくも解散したMichelleのJulianとEmmaがいるようです。

(そういえば過去にMichelleの曲をリミックスとかしてましたね)

07.Logic1000 - The Only Oner ft.Christine And The Queens

Logic1000への客演ですが実質的にはChristine And The Queensの新曲と言ってよい?シンプルなダンス・ポップも客演ならやりやすい、みたいな。2番からトレースして踊りだすMVとか、なんにせよ、これやらせたら強いんだって。

08.Bonobo - Uncasually

Four Tetばりの美メロがキラーな4つ打ちトラック。ゲストVoも多い新作ですが、没入感あるダンサブルな仕上がりが嬉しい。

09.Sophia Stel - I Do

A24 Musicとサインして次なるブレイクが確実視されているカナダのエレクトロニック/SSW

聴くとすっごくチャリっぽいメロが出てくる新曲ですが、そういう野暮なことは置いておきましょう笑

10.Group A.D. - Bird of Parallax

英リーズ出身の7人組。サントラ~オーケストラな仰々しさが熱い、エキゾチックなポストパンク・バンド。渦巻くようなグルーヴでアクション&ダンス!またまた要注目なバンドが出てきました。

11.iKeda - Go!

UKはロンドン新人、PinkPantheressのツアーサポートも務めていたそう。M.I.A.直系のエレクトロ・ポップ/UKガラージ/ダンスホールなニューバンガー。今後さらなる注目を集めそうです。

12.Slayyyter - crank 2

一気にポップスターの仲間入りを果たした彼女。先日はHoleのカバーが話題でした。新曲は既発曲「CRANK」の別バージョンで、暴力的なグルーヴはそのままに、パーティーガールからJUSTICEなダークエレクトロへと武装チェンジ。


DJ GAMMY

13.Coki - Humanoidz

ダブステップ史に燦然と輝くNightの共作者であるDigital MystikzのCokiの久々のEP。8bitシンセをゴムのように跳ねさすこの曲が、ダブステップトラックとしては緻密で秀逸でした。

14.Actress - Withending

英国電子音楽の鬼才アクトレスのニューアルバムからの先行曲。フロアとルームどちらにも機能し、後半の転生の如き展開が素晴らしすぎるロウで心地よいトラック。

15.Kaitlyn Aurelia Smith - That Is Like You

2020年ベストアルバムの1つでもあった彼女の新曲。唯一無二の幾何学な世界観は健在で、どうやらニューアルバムは今までになくフロア寄りになってて期待大。

16.AfroSalto, Diamond Platnumz - SHU!

タンザニアのダイアモンドプラチナムズのヒット曲を、AfrojackとGregor Saltoのユニットがナイスリワーク。

17.Leon Bridges - Talk It Over

5thアルバムももうすぐリリースとなるソウルシンガー。ブラジル音楽のハーモニーで、先行曲ではアフロビートもあったりと、色彩豊かな海辺感やなということで、プロデューサーはJungleでした。

18.AARON 21 - MUCHACHA

ドミニカ共和国の若きコンポーザーのファーストアルバムからは、カリビアンなマンボトラックがMV含めてキャッチーで楽しげでした。

19.Friendly Fires - Lose All Your Friends

ドラマーのジャックは抜けてるが、今までをおさらいするかのような、パーカッシブでセカンドサマーオブラブな7年ぶりの新曲。


DJ Case

20. Leah Cleaver - COUNTRY CLUB

イースト・ロンドンを拠点に活動するシンガーソングライター Leah Cleaver 、元ZEBEDEのリードシンガー。太いベースと4つ打ちのビートでダンスフロアの高揚感を同居させた、クィア/ブラック・ラブを祝福するセクシーで多幸感のある一曲。

21. Adanna Duru - I'm Every Woman feat. DJ Ruckus

カリフォルニア育ちのナイジェリア系シンガー/ソングライターAdanna Duruの新ALより、Chaka Khanの名曲を大胆にカバーした本作は、DJ Ruckusらしいダンサブルなプロダクションと圧倒的な歌唱力が弾ける、現代的な解釈によるパワフルなディスコ・アンセム!

22. Ovrkast. - KNOCK ft. Samara Cyn, MAVI

イースト・オークランド出身のラッパー/プロデューサーOvrkast、Earl Sweatshirtらとの共演・制作を通じて注目を集めるアンダーグラウンド・ヒップホップの異才。Samara CynとMAVIを迎え、ジャジーで軽やかなビートの上を3人の鋭いラップがリレーする、押さえておきたいRAPミュージック。

23. DJ Suzu, Nourished by Time - so sw33t

スウェーデン・ストックホルムを拠点に活動するDJ/プロデューサーDJ Suzy、R&Bやインディー、エレクトロニックを横断する鮮やかなサウンドで注目を集める新鋭。Nourished By Timeを迎えた本作は、どこかY2K的な光沢を纏うオルタナティブ・ポップ。

24. Worldpeace DMT- Bigger Than Jesus

ロンドンを拠点に活動するLeo FinchamのプロジェクトWorldpeace DMT、60年代ポップの影響を受ける注目株。ビートルズの「Bigger Than Jesus」騒動をモチーフに、ジャングリーなギターとラフなバンドサウンドを鳴らす、ユーモアと皮肉に満ちたガレージ・ポップ。

25. The War On Drugs - Who's That

フィラデルフィアの雄The War on Drugs4年ぶりの新曲。壮大なギターとシンセ、ピアノがゆっくりと膨らむ王道のサウンドに、孤独や不安、自己否定と向き合いながら「自分を愛そう」とする内省を重ねた、どこか清々しいアンセミック・ロック!

26. Lottie McLeod - Wednesdays at the Waterloo

オーストラリア・ブリスベンを拠点に活動するSSW。軽やかなインディーポップとオルタナ・カントリーが印象的な新曲は、90年代ロマコメのワンシーンを切り取ったような情景が浮かぶ。


DJ PIGSY

27. Matilda Mann - After The Love

最新作に収録のこちら。70's感のある爽快感とストリングスの煌びやかさで十分満足なのにラストの転調で大満足。

28. Ashe - Stop The Wedding!

10/16リリースの新譜のリードトラック。ビートのトランジションが特徴的な曲が多い彼女ですが、この曲はそれに加えて感情に合わせたテンポシフトも効果的で、ミュージカルの様な構成の曲。

29. My First Time - Every Version Of You

英ブリストルの4人組ポストパンクバンド。今までの楽曲に似たポストパンクのスタイルの延長ではあるものの、そこにダンスミュージック的な広がりを感じさせていてかっこいい。

30. Working Men's Club - Devout

ドミノ・レコーズ移籍後初のシングル。共同プロデューサーとしてNine Inch NailsのAtticus Rossが参加ということで、テクノの発想でロックをビルドアップさせていくのは流石です。


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