NBAプレーオフ
のんびりブログ書けるのも今月までなので、今日もタラタラと長~く書いてますよ。
/////////////////////////////////////////////////////////////////////
皆さん、NBA観てますか?
盛り上がってますねーファイナル!!!
かくいう僕は20年以上、NBAの熱心なファンではなかったんだけどね。
数年前にNBAをニュージャージーで観戦したけど、そのときも観光気分でして、
特定のチームとか選手を応援してるワケでもなく知識もなかったし。
ただ、20年前といえば、かの有名なスーパースター、マイケル・ジョーダンがいたころで、
僕も大好きで夢中でした。最初の3ピート91-93は自分もバスケ部だったこともあって、一番観てる時期で、オリンピックに出たドリームチームとか盛り上がったよね。
2回目の3ピート95-97のときは、マイケルのプレースタイルが変わったこともあって、
少し遠ざかりつつも、たまに観てたけど、2度目の引退の後はもう一切観なかったね。
マイケル・ジョーダンは、それくらい凄い選手だった(当たり前か)んだけど、
今年、たまたまTVで観たNBAに一気に引き込まれてしまったのは、この選手がいたから。
はい、今年のMVP、ステファン・カリーですね。
ベビーフェイスで可愛いですね。しかも、3ポイントが神がかってますね。
彼らのバスケになんで引き込まれたかっていうと、
もうめちゃくちゃなくらい3ポイント放るんですよね。
マークいるとか、速攻中とか、一切関係なしにとにかく打つ!打つ!打つ!
学校の部活レベルだったら先生に確実怒られるよね(笑)
つか、bjリーグでもやらないし、NBAの他チームですらやらないよね、普通。
でもそれがザクザク入るから面白い♪
彼のチーム、ゴールデン・ステート・ウォーリアーズ(GSW)には、かつて名シューターだったクリス・マリンがいたし、今の監督は黄金期ブルズの名シューター、スティーヴ・カーってのも、3ポイント主体の攻撃とマッチしてて胸アツですね。
そんなこんなで、現在ファイナル第2戦まで終了して、1勝1敗。
連日オーバータイムで録画泣かせの展開ですが、凄まじい白熱っぷり。
2試合ともカリーが抑え込まれてて、良いパフォーマンスができないながらも、
相棒トンプソンをはじめ、周りの選手がフォローできるのもGSWの強み。
対するキャブスは、レブロンに頼りっきりで、周りがもうちょっとやれたらいいのにな。
で、このレブロンなんだけど、カール・マローンをオールラウンダーにした感じで、確かに上手いんだけど、マイケル・ジョーダンには及ばないかな。制空権とクイックネスが足りない。ただ、スコッティ・ピペンよりかは上手いと思う。
コービー・ブライアントが出てきたときも、マイケルの劣化版という印象でそこまでハマらなかったし、レブロンも例にもれずそんな感じなんだけど、カリーは違うね。
TVでも誰かが言ってたけど、ホントに新しいスタイルのプレーヤー。
マイケル・ジョーダンみたいに「1人でゲームを支配する」ことはできないし、
止められることも多いし、なにより結構外す(無理な体勢で打つから)んだけど、
ドリブルもパスもセンス抜群で、とにかく「魅せて」くれるのがカリー。
もう今後、マイケル・ジョーダンのような存在は現れないんかなーと思ってるんだけど、
それは技術的にというよりかは、システム的な理由によるところが大きいのかな、と思い出してて。
あの、その、イリーガル・ディフェンスて廃止になったんですね。
調べてみたら2002年くらいから廃止になってたそうで、ビックリしました(爆)
廃止されたことによって、ディフェンスしやすくなったのは大きいね。
ダブルチームに行くときに、よく笛吹かれてたモンねえ。
ただ、アイソレーションがしにくくなって、1on1の面白みがなくなるという発言を、
マイケル・ジョーダンも当時していたそうです。
それで、それまで以上に3ポイントやパス回しの能力が重要視されて、
フォワード(ときにはセンター)でもガード的な能力が重宝される、
全ポジションのオールラウンダー化が進んでいるのか、と。
レブロンもポイント・フォワードとか呼ばれてたし、あれは揶揄だったのか(笑)
イリーガル・ディフェンス復活させて、カリーに1on1やらせて欲しいわー。
たぶん3ポイントラインの外側でしか戦わないんやろなー若林くんみたいでカッコいいなー
まぁなんにせよ、今日の第3戦、楽しみです!
/////////////////////////////////////////////////////////////////////
皆さん、NBA観てますか?
盛り上がってますねーファイナル!!!
かくいう僕は20年以上、NBAの熱心なファンではなかったんだけどね。
数年前にNBAをニュージャージーで観戦したけど、そのときも観光気分でして、
特定のチームとか選手を応援してるワケでもなく知識もなかったし。
ただ、20年前といえば、かの有名なスーパースター、マイケル・ジョーダンがいたころで、
僕も大好きで夢中でした。最初の3ピート91-93は自分もバスケ部だったこともあって、一番観てる時期で、オリンピックに出たドリームチームとか盛り上がったよね。
2回目の3ピート95-97のときは、マイケルのプレースタイルが変わったこともあって、
少し遠ざかりつつも、たまに観てたけど、2度目の引退の後はもう一切観なかったね。
マイケル・ジョーダンは、それくらい凄い選手だった(当たり前か)んだけど、
今年、たまたまTVで観たNBAに一気に引き込まれてしまったのは、この選手がいたから。
はい、今年のMVP、ステファン・カリーですね。
ベビーフェイスで可愛いですね。しかも、3ポイントが神がかってますね。
彼らのバスケになんで引き込まれたかっていうと、
もうめちゃくちゃなくらい3ポイント放るんですよね。
マークいるとか、速攻中とか、一切関係なしにとにかく打つ!打つ!打つ!
学校の部活レベルだったら先生に確実怒られるよね(笑)
つか、bjリーグでもやらないし、NBAの他チームですらやらないよね、普通。
でもそれがザクザク入るから面白い♪
彼のチーム、ゴールデン・ステート・ウォーリアーズ(GSW)には、かつて名シューターだったクリス・マリンがいたし、今の監督は黄金期ブルズの名シューター、スティーヴ・カーってのも、3ポイント主体の攻撃とマッチしてて胸アツですね。
そんなこんなで、現在ファイナル第2戦まで終了して、1勝1敗。
連日オーバータイムで録画泣かせの展開ですが、凄まじい白熱っぷり。
2試合ともカリーが抑え込まれてて、良いパフォーマンスができないながらも、
相棒トンプソンをはじめ、周りの選手がフォローできるのもGSWの強み。
対するキャブスは、レブロンに頼りっきりで、周りがもうちょっとやれたらいいのにな。
で、このレブロンなんだけど、カール・マローンをオールラウンダーにした感じで、確かに上手いんだけど、マイケル・ジョーダンには及ばないかな。制空権とクイックネスが足りない。ただ、スコッティ・ピペンよりかは上手いと思う。
コービー・ブライアントが出てきたときも、マイケルの劣化版という印象でそこまでハマらなかったし、レブロンも例にもれずそんな感じなんだけど、カリーは違うね。
TVでも誰かが言ってたけど、ホントに新しいスタイルのプレーヤー。
マイケル・ジョーダンみたいに「1人でゲームを支配する」ことはできないし、
止められることも多いし、なにより結構外す(無理な体勢で打つから)んだけど、
ドリブルもパスもセンス抜群で、とにかく「魅せて」くれるのがカリー。
もう今後、マイケル・ジョーダンのような存在は現れないんかなーと思ってるんだけど、
それは技術的にというよりかは、システム的な理由によるところが大きいのかな、と思い出してて。
あの、その、イリーガル・ディフェンスて廃止になったんですね。
調べてみたら2002年くらいから廃止になってたそうで、ビックリしました(爆)
廃止されたことによって、ディフェンスしやすくなったのは大きいね。
ダブルチームに行くときに、よく笛吹かれてたモンねえ。
ただ、アイソレーションがしにくくなって、1on1の面白みがなくなるという発言を、
マイケル・ジョーダンも当時していたそうです。
それで、それまで以上に3ポイントやパス回しの能力が重要視されて、
フォワード(ときにはセンター)でもガード的な能力が重宝される、
全ポジションのオールラウンダー化が進んでいるのか、と。
レブロンもポイント・フォワードとか呼ばれてたし、あれは揶揄だったのか(笑)
イリーガル・ディフェンス復活させて、カリーに1on1やらせて欲しいわー。
たぶん3ポイントラインの外側でしか戦わないんやろなー若林くんみたいでカッコいいなー
まぁなんにせよ、今日の第3戦、楽しみです!
0コメント