「Present CD」2017.5.20(sat) GROOVER

dj SEO

01.PARAMORE / HARD TIMES

前作からの流れでよりポップ/ディスコにシフトしてきた最新ALからの先行曲、アリですね!

02.PWR BTTM / ANSWER MY TEXT

今(悪い意味で)話題のNYインディロックバンド。90'sパワーポップな空気を持ったサウンドは本来なら大プッシュなのだががが、、、

03.KASABIAN / BLESS THIS ACID HOUSE

もうカサビアン抜きにはUKロックを語れない。そんな気にさせてくれるシンガロング曲。素晴らしい!

04.WAVVES / MILLION ENEMIES

ちょっと日和った感がありつつもWAVVESらしくもある、まさかのシンセディスコ。

05.AT THE DRIVE-IN / HOSTAGE STAMPS

若さゆえの解散から、再結成しての再解散。そして復活。

大人になって初めて気づいたアイデンティティが鳴り響く17年ぶりの新作。

06.PERFUME GENIUS / SLIP AWAY

これまでピッチフォークが激押ししてきたシアトルのSSW。

DJ的にスルーしてきたけど、ようやくかけるかもな名曲が登場。

07.SAN CISCO / SLOMO

日本でも一定の知名度と人気を獲得することに成功したオージー系インディポップバンド新作。

今作も軽快に踊れそうなキャッチーなナンバーがいっぱい。

08.ALEX CAMERON / THE COMEBACK

ジャーヴィス・コッカーの生まれ変わりか若返りか、もしくはただのファンなのか。

ロックンロールxナルシストはいつの時代も人々の心を掴んできた。

09.THE BLACK ANGELS / MEDICINE

アメリカはテキサス出身、ネオサイケシーンを牽引する彼らにようやく時代が追いついた新作5th


dj GAMMY

POND / SWEEP ME OFF MY FEET

このバンドはギターオリエンテッドなとこが肝だったんですが、もはや変態さだけが本家との差別化に…笑

11. MAC DEMARCO / BABY YOU’RE OUT

やっとのことでマスにも受け入れられてきてホッとしました、と。

12. QUANTIC & NIDIA GONGORA / SE LO VI

ほんま出しまくってるウィル•ホランド。ちゃんと土着的やけどポップスとして通用させるのが彼の凄いところ。

13. ADDISON GROOVE / CHANGA

やったねマヌ•ディバンゴSoul Makossaネタ!どこぞのBe CoolなD Cupのと出来栄えは雲泥の差!

14. JOE GODDARD / LOSE YOUR LOVE

こっちはエモーションズI Don’t Wanna Lose Your Loveの声ネタ!に負けじと他の曲も粒揃いなHot Chipソロ2作目より!


dj KiM

15. Logic - Confess (feat. Killer Mike)

自身の経験/出自を基にした濃ゆいリリックを、90’sを彷彿とさせるトラックの上でテクニカルにラップ。

フロウに淀みがなくて聴きやすいです。随所にパンチラインあり。

16. Drugdealer - Suddenly (feat. Weyes Blood)

アリエルピンクがプロデューサーとして参加。 

レイドバック感が最高です。一生聴ける。。。

17. Superorganism - It’s All Good

今年最も予想外かつ謎多し。フランクオーシャンの<Beats 1>にてフックされた大注目株。

最高にキャッチーでアンセミック、サイケポップやけどサンプル処理はヒップホップ!

18. Kate Tempest - Whoops

トラックはMassive Attackでリリックがポエトリーな社会派。

痛烈に突っ込みまくるちょいブスラッパー。これがなんとUK発。

19. Cashmere Cat - Quit (feat. Ariana Grande)

遂に出た1stフル!アリアナちゃんの綺麗な歌をが冴える。そして切ない!

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