「Present CD」2017.7.15(sat) GROOVER
dj SEO
01.RAT BOY / REVOLUTION
多様なグルーヴを見せてきた彼らが放つ、いよいよとなる1stフルへの先行曲はブリットポップど真ん中。
02.DAY WAVE / SOMETHING HERE
毎年のちゃんと良質なUSインディーを紹介してくれるのがフジロックの強み。大好物なPAINS以降のドリーミー/シューゲポップ。
03.THE MAGIC GANG / HOW CAN I COMPETE
王道UKギターバンドっぽくもちょっと抜けたメロディーが今、UKブライトン期待の新人。
04.LANY / GOOD GIRLS
サマソニ出演の新人、ポップだけどエッジ内ギリギリでイン。バンド名はLAからNYまでという意味らしいです。
05.DUA LIPA / LOST IN YOUR LIGHT ft.MIGUEL
イギリスから出てきた美歌姫、ミゲルを迎えたキラーポップ。サマソニ出演。
06.KUNGS / THIS GIRL vs. COOKIN ON 3 BURNERS
最近ちょくちょく見かけるDJとバンドによるコラボ物。こちらは昨年のヒットで今年のサマソニに出演。
07.SECRET COLOURS / PINS & NEEDLES
最近のドツボ曲。スぺーシーなサイケとインディギターなコーラスのかみ合わせが◎
08.CODE ORANGE / BLEEDING IN THE BLUR
ハードコアキッズにはおなじみの彼ら。最近ではALT-JがTシャツを着て話題に。
ネガキャンでもして(別バンドである)ADVENTURESの復活を待ちましょかね(笑
09.RADIOHEAD / LIFT
レディへ史上最も有名な未発表曲が、とうとう正式リリースされました。
dj GAMMY
10. HAIM / LITTLE OF YOUR LOVE
コーラスワークがいつも微笑ましいハイムですが、恥じることなくポップス足り得る展開も歌詞も最高。
11. LOST MIDAS / FOR NOTHING
相変わらず彷徨いどこに着地するわけでもない音が魅力の注目のビートメイカー新作。
12. WASHED OUT / HARD TO SAY GOODBYE
新作からは、ホーンがハネにアクセントをつけた良いグルーヴになったこの曲かな。
13. THE JUAN MACLEAN / CAN YOU EVER REALLY KNOW SOMEBODY
デトロイトなシンセワークに心踊る新曲。
14. DIZZEE RASCAL / WOT U GONNA DO?
先行の2曲がわりかし本気でグライムしてるので、もうすぐ出る新作もこんな感じかな?
dj KiM
15. Vince Staples - Party People
今年の真打ち登場、といったとこでしょうか。アルバムにはKendrick Lamarも参加。
しかも音はインダストリアル。上半期のベストです。
16. The Horrors - Machine
シューゲイザーを遥か彼方に捨て去り、NINよろしくなインダストリアルサウンドを引っさげ帰還。
ライヴが楽しみでなりません。アルバムは9月‼
17. Com Truise - Memory
「ボーズオブカナダmeets80’sポップ」と称される、USニューヨーク出身のプロデューサーによるプロジェクト。
オリジナリティも備えたフューチャリスティックなシンセポップファンク。アーティスト名が。笑。
18. Anchorsong - Ceremony
昨年、英BBC 6Musicの年間ベスト5位にランクインした日本人プロデューサーの2ndアルバムより。
即興で積み上げられたであろう洗練された(めっちゃ練習してそう)トラック。ライヴが観たい。
19. Calvin Harris - Cash Out ft.ScHoolboy Q,PARTYNEXTDOOR,D.R.A.M.
遂に出たニューアルバムより。ドライヴ中のBGM、家でパーティーするときにかけっぱなし等、
使い勝手良すぎどころかアンセムしかなくてどれかけようか迷うレベル。僕の推し曲はこちらです。
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