「Recommend」2017.10.21(sat) GROOVER
dj SEO
01.ALEX CAMERON / CANDY MAY
いつの時代も人々の心を動かすのは二枚目よりも三枚目、オーストラリアのボス爆誕。
02.FITNESS FOREVER / CANADIAN RANGER
過去作も良かったけどこの曲聴いて絶対かけたくなったスペインElefantからの三枚目。
03.ALVVAYS / IN UNDERTOW
最近では珍しく1stからへヴィプレイされ続けたカナダのインディバンドによる待望2nd。
04.INHEAVEN / STUPID THINGS
00'sに量産されたアンセム型ブリット/シューゲが久々に登場か。サウス/イーストロンドン発。
05.WOLF ALICE / VISIONS OF A LIFE
サマソニで地力あるバンドだと思ってたら知らぬ間にイギリスでは確固たる地位を築いていたウルフアリスの待望2nd。
06.THE NATIONAL / THE SYSTEM ONLY DREAMS IN TOTAL DARKNESS
哀愁込みあがるフックとリフでフロアが泣き躍る、孤高のナショナル最新作。
07.BOB MOSES / TEARING ME UP
Dirty Vegasを思い出すソウル/エモーショナルな歌ものハウス2人組、Clockenflap出演。
08.ODESZA / LATE NIGHT
完全にフェスでのライブを想定した安定テンポ。わかる、わかるよ!
dj GAMMY
09. BRYTE × GAFACCI / I LIKE YOUR GIRLFRIEND
欧米では出せないグルーヴが欧米でもしっかりと受け入れられるいい時代。これはガーナからのグライムへの回答。
10. KING KRULE / HALF MAN HALF SHARK
クルーといえばポストパンクでしょてことでこれかな。Kindness、The xxと同じく夜のための音楽。
11. IBEYI / DEATHLESS ft.KAMASI WASHINGTON
出落ちにならずに一番の魅力である響く唱歌をアフリカンチャントで仕上げた渾身の曲。
12. VIBRATION BLACK FINGER / GET UP AND DO IT
ラッセルズ•ゴードン(元Brand New Heavies)のVBFの新作。粋なスピリチュアルなジャズファンク。
13. ZARA MCFARLANE / FUSSIN’ AND FIGHTIN’
ちょっと前に出たマックス•ローチのカヴァーも意義があり素晴らしかった彼女の新作。
dj KiM
15. Marilyn Manson - SAY10
今回はマンソン様相当怒ってます。
それを裏付けるノイジーなギターとインダストリアルな質感。晩期の最高傑作でしょう。
16. St.Vincent - Pills
同じくインダストリアルビートですがこちらはポップに昇華させた蛍光色な一曲。
しつこいようですが現行最高のインディアイコンかと。優勝。
17. DJ Khaled - I Love You So Much feat. Chance The Rapper
マイアミのドンことキャレド先輩ともなれば客演でチャノを2曲も参加させるなどたやすく、
まさに「オールスター感謝祭」なアルバムから。豪華さが完全にチート。。
18. 21 Savage - Nothin New
混沌とした現行トラップミュージックにおいて最注目なアトランタ出身のラッパー。
社会情勢や内なる怒りまでも反映させたヒリヒリなビデオも必見。
19. XXXTentacion - Fuck Love feat. Trippie Redd
今曲収録のアルバムではメロディアスな一曲。
これで現在19歳というから末恐ろしい。
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