「グルーバー御礼」
ご来場ありがとうございました。
だいたい早い時間はリクエストが通りやすいんですが、今月もそんな流れで序盤からWeezer~RATM~The Libertinesなどロッククラシックスがいろいろ。日をまたいでからはboygenius、Yard Act、Dua Lipa、Maneskin、Fred again..など近年のインディー、ポップ、ダンスミュージックもリクエストと織り交ぜながらプレイしました。
今月の1曲は、Divorce - Scratch Your Metal
ツイッターでも呟いたばかりなのですが、もっと広がってほしいのでここでも紹介させてください。
英ノッティンガムの新人インディーバンドで、11/17リリースの最新EP「Heady Metal」に収録されているこの曲が、私的ベストシングルともう決めてもいいくらい素晴らしいです。Aメロからこうくるとはなかなか想像しにくいパンチ力のあるサビと高揚感のあるコーラス。こういう捻りがあってなおかつポップな曲は大好きですね。
デビュー曲「Services」から非凡なセンスを感じさせていたけれど、再び奇跡のような曲を届けてくれました。5月に観たライブではまだ粗削りでしたが(UKあるある)それを曲の良さだけで私の好きを鼓舞していくこのセンス。とにかく曲が素晴らしいです。
そんな感じでした。来月は今年ラストとなる12/15金、フライヤーになってるAlvvaysは意外にも1曲しか(しかも朝方)かからなかったので、次はもっとかかるかな?2023年リリースの集大成と言いつつも、リクエストにもがんがん応えるんでたぶん来月もいつも通りです!ではでは。
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