「Playlist」GROOVER October 2018

dj SEO

01.LADY GAGA,BRADLEY COOPER / SHALLOW

ガガ様、初主演映画「アリー/スター誕生」でのキー曲。

恋にずっぽりハマって夢中になってく心境を熱く歌うシーン。公開が待ち遠しいですね!

02.BRANDI CARLILE / HOLD OUT YOUR HAND

00's後半から活躍する米SSW、新作でアンセム投下してました。

今のアメリカらしいポリティカルなナンバー。

03.KURT VILE / LOADING ZONES

かつてはThe War on Drugsのギタリストでもあったカート・ヴァイルのソロ新作。

インディ感は残しつつも、クリアで聴きやすくまとめてきた印象で◎

04.JOYCE MANOR / MILLION DOLLARS TO KILL ME

カリフォルニアのPOP/PUNK/EMOバンドの新作。泣き虫すぎて笑える、、

05.lovelytheband / BROKEN

Fosterまんまで、ラブリーな見た目とはかけ離れてるしツッコミどころ満載だけど、

しっかりと耳に残ってくるLAのポップロック新人。

06.SILK CITY / ELECTRICITY with DUA LIPA

DIPLOとMARK RONSONによるフェス向けビジネス・ハウスユニット(と僕に勝手にいわれている)SILK CITY、

DUA LIPAちゃんもライブ・キラー増えたし、みんなニッコリWINx3、計算高くてあっぱれ!

07.ROOSEVELT / SHADOWS

遂に1stALをリリースしたドイツのプロデューサー、良曲ばかりの中でも特に推せそうなキラ曲。

08.PARCELS / TIEDUPRIGHTNOW

DAFT PUNKがProしたことでも話題のパーセルズ。以前からよくリクエストでも入ってましたね。

09.MAVI PHOENIX / BITE

切れ味のあるポップなTRAP/R&Bを鳴らすオーストリア出身の新人、現在ドハマり中。

10.BROCKHAMPTON / SAN MARCOS

デビューから1年足らずで若者世代のヒーローに上り詰めたブロックハンプトン。

サンマルコスとは彼らが結成した地であるテキサス州の都市名。

皆がI WANT MOREと青く一つになる光景は現代のCOME TOGETHERか。


dj GAMMY

11.FATIMA / ATTENTION SPAN OF A COOKIE

ネオソウル傑作2ndはもちろんEGLOから。彼女の他との圧倒的な違いはベースミュージックからのアプローチってとこ。でもアルバムからはこのG-FUNKライクなトラックかな。

12.HIPPO CAMPUS / DOUBT

2ndもこのまま日本で不遇にさすわけにはいかないわけで。生音捨ててポップに寄り添ったがメロは変わらずなので良曲多数です。僕もレオスもオススメです。

13.AMY DOUGLAS / NEVER SAW IT COMING

久々にDFAのミッドテンポものでハマった郷愁哀愁12”。艶やかで情熱的。すなわち最高。

14.GABE GURNSEY / NEW KIND

Factory Floorのドラマーのゲイブ・ガーンジーのソロAL。シカゴ〜EBM〜ACIDなどなどダンスの記憶を追体験するかのような、ダンスフロアへの愛が感じられる好盤。

15.PEAKING LIGHTS / BLIND CORNER

相変わらず天才的なサウンドメイクが光る夫婦のnewEP。グルーヴの作り方は極めて魔法のようで、サイケでダブでしかない聴いたことない上音の鳴らし方に気持ち良く気を取られていると気付いたときには腰にハマる、何気なさそうで物凄く洗練された熟練夫婦(失礼)です。

16.MADLAKS / JIKOVONUNU (YOUNG MARCO REWORK)

南アフリカのマドラクスの曲をアムスのつくづくハイセンスな野郎がリエディットした12”。彼得意のアフリカントラックですが、ジャケにも書かれ、歌われる「Dance Forever」が全身を打つ、ズルくアイデア勝ちの今年屈指のリエディットもの。


dj KiM

17. The Prodigy - Light Up The Sky

久々のアルバム予告からの新曲2曲目。2008年ぐらいからスタイル全く変わってませんが笑。

挑発的なアルバムタイトルからも曲からも時代に迎合する気が全くない、己の信念突き進む感じが最高です。

でもサンプリングしまくってるであろうその技は流石の一言。

18. Anderson.Paak - Tints(feat. Kendrick Lamar)

最新アルバムより先行リリース!帝王であり盟友、Kendrick Lamarを客演に迎えた曲。

この2人のコラボ曲ということもあって聴く前からすでに最高。もちろん聴いてからもぶち上がってます。

19. Tyler, The Creator & A$AP Rocky – Potato Salad

現在のヒップホップシーンを牽引するアメリカ東西のカリスマMC同士の最新コラボレーション曲。

音もビジュアルもリリックもちょっとフザケててイケてます。彼ら2人による新コラボプロジェクト“WANG$AP”の全貌が明らかになる日もそろそろ?

20. Logic - Everybody Dies

Logicによる『Young Sinatra』シリーズ最後のリリース。Wu-Tang Clan、Hailee Steinfeld、Wale、Lucy Rose、Jaden Smithといった豪華客演陣が迎えられた本作。Nasの“Life’s A Bitch”のサンプリングや、シリーズを始めたきっかけを作った故Mac Millerへのトリビュートなど、必聴の1枚。

21. Loyle Carner - Ottolenghi Ft. Jordan Rakei

Loyle Carnerが新鋭シンガーのJordan Rakeiを客演に迎えた新曲。

曲名の“Ottolengh(オットレンギ)”は、料理好きとしても知られるLoyle Carnerが敬愛するイスラエル人シェフのYotam Ottolenghi(ヨタム・オットレンギ)から取られたとのこと。曲自体は超チルで美しい。。。

22. Ella Mai - Boo'd Up

サウスロンドン出身でジャマイカ系とアイルランド系の血を引く超新星アーティストElla Mai。

待望のアルバムは、John LegendやChris Brownら多くの大物も参加し、メロウでロマンティックな作品に。

Bruno Marsのワールド・ツアー“24K Magic World Tour”にも参加している大型新人です。

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